こんばんは🌙
インカレまであと20日となりました！
本日のカウントダウンは…
九州地方の皆さんです‼️
可愛い紗彩ちゃんと、漢気溢れる11人で盛り上げてくれること間違いなしです🇫🇷
佐和田歩夢(写真左)と水上コーチ(写真右)です！
練習後もしっかりコミュニケーションを取って、週末の試合に備えます。
スタート練習をしているのは、柳橋成(写真奥)と根本大雅(写真手前)です！
細かい動作もしっかりこだわりながらインカレに向かいます🔥
練習後に麦わら帽子を被りながら黄昏れている木所美音楽です⛅️
るんるんで麦わら帽子を被って写真撮ってください！と言ってきました！
美音楽、これも載せて欲しいんでしょ。🫶(大見のラストブログに便乗)
では、ここから私のラストブログに映らさせていただきます。
改めまして、こんばんは🌙
遠藤和夏です。
「なんくるないさー」が人生のモットーの大見くんから引き継ぎ、ラストブログを書かせていただきます。
確かに大見くんらしい言葉ですよね。
よろしくお願いします！
SNS係として1年生から書き続けてきたこのブログも、今日が最後となりました。
少し長くなりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。
今年はサポートメンバーとしてチームを支える立場でインカレに臨みます。
中京大学水泳部として活動を始めたときから
「インカレで点を取ること」を1つの大きな目標にしてきました。
しかし、実際にその目標を自分の手で掴むことは想像以上に難しく、
前に進んでいる実感がなかなか得られない時期もありました。
強くて速い同期に囲まれるのは頼もしい反面、その背中に追いつけないもどかしさを感じることもありました。
苦しくてもがく時期もありましたが、
それ以上に楽しくて、嬉しくて、充実した時間が圧倒的に多かったと感じています。
特に3年生の9月から4年生の最終選考までの約10ヶ月間は、
練習やウエイト、ドライを含め、大学水泳人生で最も充実し、自分の可能性を強く感じられた期間でした。
「出来ない自分」を見つけるのは楽しくて、それが出来るようになった瞬間はさらに嬉しくて、その一瞬一瞬はがかけがえのない時間でした。
大学に入学してから、
200Brでは2’76秒
100Brでは0’91秒
タイムを縮める事が出来ました。
目標であった、
2’31秒の世界も
1’10秒の世界も
まさか自分が到達できるとは、正直思っていませんでした。
ラストイヤーは当たり前のように数字として結果が現れ沢山嬉しい思いが出来ました。
諦めずに続けて本当に良かったと思えた時間でした。
それでもこの4年間は沢山の壁にぶつかってきました。
右も左も分からずなんとなくやっていた1年目
想像以上の結果を出せた2年目
怪我に苦しんだ3年目
本当の水泳を知れた4年目
思い返せば沢山の感情と共にこの4年間を歩んできました。
「なんでここで水泳をしているのか分からない」と思ったことも、
心から辞めたいと思ったことも、
反対に
「チームのために結果を出したい」と強く思ったことや、
「結果として恩返しをしたい」と思ったこと、
まだまだ書ききれませんが、
その一つひとつの感情が、私をここまで強くしてくれたのではないかと感じています。
特にラストイヤーの1年間は、私自身を何度も救ってくれました。
「未来の自分が感謝したくなるようなこと」
ができていたのかなと思うと、
あの時、沢山悩んで沢山考えて、自分なりに答えを出して進んだこと。
本当に良かったなと思いました。
頑張りたくないと思って良かった、
辞めたいと思って良かった。
マイナスな感情も含めて
「全ての感情を受け入れて前に進むこと」
が、私を成長させてくれました。
光順さんにもたくさん迷惑をかけてしまいました。（自覚は誰よりもあります、きっと。笑）
寄り道も沢山したし
遠回りすぎる水泳人生だったかもしれませんが、
ここまで頑張ってくることが出来たのは、
どんな時も味方で支えてくれている家族や、
「信じてる、大丈夫」と言い続けてくれたコーチ・スタッフの方々が居たからです。
だから、
自分の場所でへこたれず、頑張れてこれたし、
自分自身を認めてあげること、誇りに思うことが出来ていました。
「中京大学に来て良かった」
「中京大学で水泳ができて良かった」
心からそう思います。
改めて、
水泳部の活動を通して関わってくださったすべての皆さん、本当にありがとうございました。
初めて「支える側」で迎えるインカレは、
選手の頃とは違う緊張と責任がありますが、
それ以上に楽しみです！
全力でサポートさせていただきます！
よろしくお願いします！
これからも変わらず、中京大学水泳部の応援をよろしくお願いいたします。
明日は1年生の頃から仲良くしてもらってる尚之です！
どんなこと書いてくれるのか楽しみです👀
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