インカレまであと29日​。

本日のブログを担当させて頂きます。

上野凌平です！

ブログ何書こうかなー。と考えているうちに気づけば当日になってしまい焦りつつも、現在マックで月見バーガーを頬張りながらブログを書いてます。

とても長くなると思いますが、是非読んでください。

早速ですが、僕の想いを語っていきたいと思います！

僕は豊田市出身なので中京大学水泳部は小学生の頃から知ってました。

小学生の僕から見た中京大学水泳部はとても輝いて見えました。

「いつか自分もこの大学に入って活躍したい」

そんな想いを馳せながら小中高と必死に水泳に打ち込んだ結果、憧れの中京大学に入学する事ができました。

憧れの中京大学での4年間は本当にあっという間で、間違いなく人生で1番濃い4年間になりました。

その中でも特に印象に残っているのは4月の引退レースです。

僕はジャパンオープンの標準を突破できていなかったのでここで切らなきゃ引退という崖っぷち状態でした。

そんな中、同じ状況だった充生は大ベストを出して標準を突破してきました。

もちろん嬉しかったけれど、それ以上に焦りました。あとは自分だけだって。

それでもレース前のみんなの応援、本当に力になりました。

絶対切ってみんなとインカレで戦うんだっていう気持ちになれました。

本当にありがとう。

ですがレースはベストも出せず悔しい結果に終わりました。

みんなに合わせる顔がないなー。と思いながらスタッフの方やマネージャーがいる控え場所に戻るとある男が今にも泣きそうな顔で待ってたんですよ。

それは…

平野玲於奈でゴワス。

玲於奈は僕に会うなり涙を流して泣いてくれました。

タイムを突破出来なかった悔しさや悲しさなど色々ありましたが、同期にこんな悔しい思いをさせてしまった不甲斐なさが1番大きかったのを今でも覚えています。

それと同時に自分の事のように涙を流して悔しがってくれる同期を持てて幸せだ！って気持ちにもなりました。

そんな仲間にインカレで大活躍してもらう為にも

僕はあと1ヶ月全力でサポートしていきます💪

次に直接言うのはちょっと恥ずかしいので

支えてくれた人達にメッセージ！

まずは玲於奈

上にも書いたけど、津田で悔しい想いをさせてごめん。

自分の事のように泣いてくれてありがとう。

それだけで水泳やってきて良かったって思えた！

君も去年のインカレで悔しい想いをしたからには今年はリベンジでゴワス！

次に大翔

大翔には励まされてばかりだったと思う。

主将決めプレゼンの後、

僕が凹んでると思ってマック連れてってくれてありがとう。

あの時のビッグマックセットの味は今でも忘れない。

なんも味しなかった。

津田の前とか自信のない僕に

「大丈夫、お前ならいける。」

って言い続けてくれてありがとう。

一緒にインカレ出れなくてごめん。

僕の分までって言うのは烏滸がましいけど、

大翔だから言える。

僕の分まで頑張れ。てか一緒に頑張ろう。

これからもよろしくな！

次に植村龍太

普段はイジってくるくせに、

試合になるとめっちゃ応援してくれたり

励ましてくれて頼りになるやつ。

ドラえもんの映画でジャイアンが急に良い奴になるみたいに。

スイミングと小中高が一緒で約10年間、隣で支えてくれてありがとう。

高校、一緒に和歌山行ってくれて心強かった。

龍太が全国大会出てたから、全国で戦いたいって思えた。

水泳を本気でやろうと思ったきっかけです。

龍太がいなきゃきっと僕は水泳をやってなかったと思う。

本当ありがとう！