監督 草薙 健太
(スポーツ科学部准教授)1984年9月3日生、北海道出身
学歴 | 【高校】私立沼津学園高等学校 |
【大学】中京大学体育学部 | |
【大学院】中京大学大学院体育学研究科博士前期課程 認知行動科学系 | |
職歴・保有資格 | 2007年~2008年豊川高校非常勤講師 水泳部コーチ |
2008年~中京大学水泳部コーチ | |
2010年~日本スポーツ協会コーチ4 | |
2013年~2017年 中京大学スポーツ科学部 スポーツ健康科学科 助教【水泳】 | |
2014年~健康・体力づくり事業財団 健康運動指導士 | |
2018年~2019年 中京大学スポーツ科学部 競技スポーツ科学科 講師 | |
2019年~日本スポーツ協会 コーチデベロッパー | |
2019年~日本スポーツ心理学会認定 メンタルトレーニング指導士 | |
2020年~中京大学スポーツ科学部 競技スポーツ科学科 准教授 | |
代表コーチ歴 | 2010年東京ワールドカップ,アジア大会 日本代表コーチ |
2011年ヨーロッパグランプリ,世界水泳選手権 日本代表コーチ | |
2013年東アジア大会 日本代表コーチ | |
2014年オープンウォーターワールドカップ 日本代表コーチ | |
2017年ユニバーシアード 日本代表コーチ | |
2018年パンパシフィック大会 日本代表コーチ,アジア大会 日本代表コーチ | |
2021年東京オリンピック2020 オマーン代表コーチ(日本代表輩出コーチ) | |
2011年,2014年,2017年 文部科学省 国際大会優秀指導者賞 |
メッセージ
私の専門領域はスポーツ心理学(メンタルトレーニング)とコーチング(心理)です。これらの学びを活かした指導を学生ならびに社会人に行っています。例えば、ある研究によると、他者選択をもとにしたパフォーマンスよりも自己選択をもとにしたパフォーマンスの方が、よりよいパフォーマンスを発揮できることがわかっています。これらの結果は、選手自身が”自らの主目的”に沿ったメニュー選択を行い、強い意志の下でメニューを実践することによってパフォーマンスが大きく変わることを示しています。そのための、”正しく自己選択できるサポート”をコーチとして最大限行います。一緒に”各々の目的に沿ったトレーニング”をしませんか?中京大学水泳部スタッフは、”各々が定めたパフォーマンス目標達成”に全力を尽くします。