こんばんは!本日のブログを担当します。4年の笠島大雅です!
こちらは僕の自慢の同期の皆さんです!いい写真です。即保存!
とうとうインカレまで7日となりました。早いです。でも、まだ時間はあります!最後まで自分のできることに取り組んでインカレに乗り込みましょう!💪
今日は日本ガイシアリーナにおいて、中部学生長水路記録会が開催されました。運営に携わってくださった大会関係者の皆様、ありがとうございました!😄
そして選手のみんなはしっかり食べてたくさん寝て体を休めてね💤
それでは早速簡単に、僕の気持ちを書かせて頂きます。
僕は7月の中部インカレを持って選手を引退し、今はサポートにまわり活動しています。中部インカレの4フリを終えた時、開放感や達成感などはなく、泳ぐことができないことがわかっていても「まだインカレがある」という気持ちが自然と湧いていて、自分自身とても安心したのを覚えています。
それでもサポートに回って1週間はプールサイドに立つ恥ずかしさや情けなさを感じてしまい、今まで応援してくださった方々に申し訳ないなという気持ちがありました。選手のサポートに回ったにも関わらず、同期に心配をかけてしまい声をかけてもらったり…そんな1週間だったと思います。
また、結果を残せなかった自分が練習中、みんなに声をかけていいのだろうか。自分の言葉が果たして心に響くのか。ものすごく葛藤しながら声をかけていました。
しかし、ある日の朝練終了後、後輩からかけてもらった言葉で気持ちが一変します。
「大雅さんが声をかけてくださったおかげでタイムが上がりました。ありがとうございました。」
本当にありがたかったです。この言葉がなかったらきっと今も迷いながらサポートしていたかもしれません😅
この言葉をもらった時から、迷いを感じながら選手に言葉をかけるのは失礼だなと。みんなが真剣に頑張っているからこそ、僕自身ももっと水泳と向き合って、そして何よりもみんなと向き合って支えることが、今の自分にできる誠意だなと考えられるようになりました。
客観的にみんなの練習や取り組みを見られるようになった今は、ほぼ毎日感動させられています。
「まだ追い込むの?!」
「ここから足を入れるんだ」
「1本目からいっているのにラスト1本タイムあげちゃうんですか!?」
選手時代の自分を振り返って反省させられることも。
それに練習中、真剣に向き合うみんなの目が本当にかっこいいです。タイムをとっていて惚れ惚れしてしまいます。
ここまで真剣に水泳と向き合っているみんななら、絶対にインカレで活躍できると思っています。
今思うことは1つです。
自分の納得のいくベストを出してめちゃくちゃ笑ってほしい。
これです。
そしてそれが男子総合3位、女子総合優勝に繋がるよう、全員で戦い抜きましょう。
最後の最後の最後まで全力で支えるので思いっきり泳いでください。
中京大学水泳部大好きです。
次は、あの松本周也
たくさん泳ぎのアドバイスをくれてありがとう!これからもずっと応援してるよ👍
コメント